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2026.03.10

【EX-TECH構想】外構見積もりの「2週間待ち」をWeb上で3分に。現役施工会社が業界のブラックボックスを破壊する「GAIKO LAB」本格稼働

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施主が主導権を握る「自立型積算システム」。情報の非対称性を解消し、メーカー・施主・施工店を直結する新時代のプラットフォームへ

外構工事・エクステリア事業を展開する株式会社ダップルス(本社:東京都豊島区、代表取締役:酒井健一)は、エクステリア×テクノロジーを融合した「EX-TECH」構想の第一弾として、WEB上で外構工事のトータル価格の試算ができる見積りシミュレーターおよび、外構リテラシーを向上させるオウンドメディア「外構の教科書」を統合したプラットフォーム「GAIKO LAB(外構ラボ)」を本格稼働いたしました。

業界の構造的課題:「情報の非対称性」と「タイムパフォーマンスの悪化」

一生に一度の家づくり。しかし外構工事の現場には、依然として不透明な商習慣が蔓延しています。
「相場がわからない」「どんぶり勘定の見積もり」「提案までに2週間以上待たされる」。
施主は価格の妥当性を判断する「モノサシ」を持たないまま、業者主導の交渉に疲弊していく現状。当社は首都圏でリアルな施工を手掛ける中で、この「情報の非対称性」と「タイムパフォーマンスの悪化」こそが、施主の機会損失を生み、ひいては業界全体の生産性を下げている最大のボトルネックであると定義しました。

GAIKO LABの3つの機能(施主へ主導権を取り戻す)

感覚的な提案を徹底排除。現場の泥臭い原価管理と積算ロジック(基本工事費+付帯工事費の分離)をシステム化し、以下の環境を提供します。

1. 30秒・ライト版シミュレーター(相場の可視化)

「まだ何も決まっていないが、予算感だけ知りたい」層向け。敷地条件や好みのテイストを選ぶだけで、実勢価格に基づいた概算費用を瞬時に算出。個人情報不要で何度でも検証可能です。

2. 5分・詳細版シミュレーター(仕様と価格の連動)

「フェンスのグレードを上げたい」「駐車場のコンクリート範囲を広げたい」といった具体的なパラメーター変更が、リアルタイムに価格へ反映されます。「何をどう変えれば、いくら変わるのか」を施主自身がコントロールできる環境を提供します。

3. 「外構の教科書」(知識武装と意思決定のサポート)

単なるSEOメディアではなく、「原価の仕組み」や「現場のリアルな失敗談」など、これまで業界が語りたがらなかった一次情報を公開。施主が適正な基準で業者選びができるようリテラシーの底上げを図ります。

開発・事業責任者の視点:精神論ではなく、構造改革を

外構業界の最大の罪は、専門知識の壁を盾に、お客様から『比較検討する時間と自由』を奪っていることです。私はこの構造的欠陥をテクノロジーでハックし、非効率なパワーバランスを反転させるべく、本プロジェクトの事業構想からシステムの実装までを一気通貫で主導しました。
目に見えない基礎工事や残土処分の費用までデジタルで可視化し、数字という『客観的な武器』を施主に渡すことで、初めて対等で本質的な設計議論が可能になります。単なる便利ツールの開発ではなく、現場の泥臭い原価管理とWebテクノロジーを統合した、業界の新しいビジネスモデル基盤がここに完成しました。

今後の展望:外構エコシステムの構築

現在は「費用の可視化」をメイン機能としていますが、本システムは将来的な「共通図面作成・購入機能」を見据えたプロトタイプです。
今後は、シミュレーターで選択された予算と仕様(グレード等)に基づき、最適な建材を自動でマッチングする仕組みを組み込み、分厚いカタログの中から施主が自ら探し出すのではなく、プロの設計ロジックによって選定された優良なメーカー製品が、見積作成の段階でシームレスに提案されるエコシステムの構築を構想しています。
これは施主の「選ぶ負担」をゼロにすると同時に、メーカーが持つ優れたプロダクトを、ニーズが顕在化した顧客へダイレクトに届ける新しい購買導線となります。
ダップルスは「EX-TECH」の推進により、施主・メーカー・施工店がシームレスに繋がるプラットフォームを目指すとともに、このエコシステムを共に創り上げる協業パートナーを募集します。

<首都圏エリアの施工について>

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県(一部エリア除く)においては、シミュレーション結果をもとに、運営会社である当社へ直接の設計・施工依頼が可能です。
従来のような「ヒアリングから見積もりまでの無駄な時間」を徹底的に削減し、初回から本質的なプランのブラッシュアップに集中できる仕組みを構築しました。

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